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図書館

 19, 2015 00:07
図書館は割に好きだ。
とくにこの時期は
涼を求めて足しげく通う。

静かな中に様々な人が入り混じる。
もちろん
愛らしい女性もたくさん…

本を選ぶしぐさ、
椅子にすわり雑誌を眺める姿、
熱心に活字を追う横顔。

知的な仕草は
逆にその仮面の下の淫靡な本性を
剥き出しにさせたい衝動に駆られる。
清楚でまじめそうなその顔が
快楽の波に翻弄され
苦痛とも快感とも取れる表情に変わる。
愛らしい唇からは
卑猥な言葉が飛び出し
さらなる快楽を求める。

・・・・
そんな妄想をしながら図書館にいると
不快だった汗も引き
心地よさが漂う。

すると突然…
あわただしく女性が図書館に入ってきた。
すらっとした容姿に
グレーのワンピース
生足にサンダル姿は
かなりラフな格好だが
知性にあふれてきりりとしまった顔は
思わず見とれてしまう美形。

入ってきた瞬間から
目が釘付けになる。

本棚に向かうのかと思いきや
右手に向かって歩き出す。
その先は
トイレ。

もっと女性の姿を眺めたい
そう思って見つめていた私の視界から
彼女の姿はすぐに消えてしまった。

仕方なく、新刊本を見るふりをしながら
トイレの入り口に目をやる。
彼女が出て来るのを待ちながら・・

しかし
なかなか出てこない。
もしかして?!
何となくピンと来るものがあって
トイレのほうに向かう。

トイレは入り口は男女一緒で
奥に入ると男女に分かれる扉がある。
そこまでかなり奥なので
扉まで来ると
外からは見えない。

女子のトイレのほうをうかがうが
人の気配はしない。
図書館はそう頻繁にトイレに来る人もいないものだ。

「う・・・うう・・・」
かすかにうめき声が聞こえた気がした。
耳を澄ますと
女子トイレのドアの向こうから
「・・・ううん・・・あん・・・」
確かに聞こえる。
普通なら
おなかが痛くて呻いているのか…と考えるはずだが
先ほどから頭の中には
別の妄想が…

「彼から指示があって
今すぐ図書館のトイレで
オナニーをしなさい」

だからあわててすぐにトイレに行ったんじゃないか。

そう思うと
中から漏れてくる声は
あえぎ声にしか聞こえない。

あたりを見渡し誰もいないのを確認して
ドアを開けて中に入る。
気づかれないようにそっと
一つだけドアが閉まっている個室の
横の個室に入って
静かにドアを閉める。
「あん・・あ、ああ・・・・」
間違いない。
誰もいないと安心しているのか
くぐもってはいるが
はっきりと声が漏れてくる。

やはり、彼氏から命令されてオナニーしてたのか・・
いや、単純に、急にも要してたまらなくなって・・
それとも・・・・

「く・・・ぃく・・・くぅ・・・・・」
力のこもった声とともに果てたようだ。
カランカランと音がして
後始末を終えた彼女は
トイレから出て行った。
しばらく様子をうかがった後
私も女子トイレを後にした。






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